昆虫学者

「虫なんて、見るのもイヤ」 そう言っていた家人がてんとう虫を育てている。 子供の影響は大きいようだ。 小さな女の子を連れたお母さんは、親子揃ってオシャレさんな場合が多いが、実用一辺倒、ユニクロで売っているような無地のパーカーを纏ったお母さんは、大抵、男の子連れ。 家人の場合、庭の手入れもあることから、そもそも、アブラムシの駆除も考えており、このアブラムシをムシャムシャと食い尽くしてくれるてんとう虫... 続きはこちら

新しいiPhoneSE

いよいよ大きなボディになってしまいました。 現行iPhoneSEの4インチ画面は、もうおっさんの目には厳しいモノでしたが、片手で取り扱えるサイズ感が良かったので残念です。 新しい方は、まぁ、iPhone8を最新版にして値段を下げたような感じで、iPhoneSEというより、iPhone9とするか、以前のようなiPhone8sとかでも良かったんじゃないかと。いや、iPhone8.1にしたら、Windo... 続きはこちら

西洋の誤魔化し文化

臭いのを香水で誤魔化す文化。 西洋のオシャレは中世の頃から変わってないんでしょうね。 おそらく、手洗い・うがいとか言われても真似事だけ。マスクの着用も微妙なところなんでしょう。 その結果が、多くの感染者と死者という数字。 日本は過度にきれい好きと言われますが、きれい好きと清潔を勘違いしているんじゃないでしょうか。 ... 続きはこちら

ゲゲゲの最終回

ゲゲゲの鬼太郎がテレビシリーズ、最終回でした。 ねずみ男が世間相手に熱く演説するのは、よくある話なので今更ですが、まぁ、良い役どころですね。 終わり方で残酷だな、と思ったのは、失うものが「記憶」という点。 心が空っぽになった鬼太郎を助けるために、犬山まなは「私の記憶を」と捧げましたが、事が終わり、起き上がったまなが鬼太郎に言った最初の言葉は「あなたはだれ?」でした。 何かの犠牲で命を失うよりも、皆... 続きはこちら

AirPods Proで電話

AirPods Pro、マイクも付いており、一応、Bluetoothのヘッドセット的役割をするという事は分かっていましたが、『うどん』部分も短くなったし、音がきちんと届くか分からないので、どんなものかと思っていました。 たまたま、今日、使用中に電話が入り、まぁ、音が悪くても「ちょっとゴメンね」でやり直せそうな相手だったので、そのまま通話してみました。 でも、予想を上回る感じで、普通に会話が出来た以... 続きはこちら

喉のお供

のど飴も最初はいいですが、そのうち、舌が麻痺してきます。 また、普通のフルーツ系の飴も悪くないんですが、口の中が甘くなるのも厄介です。 ミント系タブレットとかも悪くないんですけど、食べる割に、持続時間が短くて一時しのぎにしかならず、結局、食べ過ぎて、飴の類と同じことになります。 喉とか咳とか、そういうときにちょっと舐める飴の類、短期間なら良いんですが、長期にわたって摂取するのは色々と面倒なところが... 続きはこちら

Amazonという配送業者

少し前に変わりましたかね、Amazonの配送業者。 Amazonの注文は、通常、最短で届くので便利ですが、会社に送った場合、会社が休みの土日には配達せず、休み明けまで保管していてくれました。 これ、ヤマトや佐川などが、ある程度考えて自律的に動いていた結果だと思いますが、ここ最近変わった「Amazonの配送」は、何だか訳のわからない連中が配っており、とにかく届けようとします。 そりゃ、注文したから当... 続きはこちら

プログラミング学習for幼児

子供のiPad、マリオカートの横に「コードモンキーJr.」というアプリを入れておきました。 コードモンキーJr.は、プログラミング学習の簡易版というか幼児向け版で、難しいことを省略した入門版といった感じです。 特に説明なく入れておき反応を待っていたんですが、特に話題にもなりませんでした。 こりゃ、興味なしかな、と思って数週間後、「これ、どうやって取るんだ?」と言い出しまして、気づけば、コードモンキ... 続きはこちら

amazonの領収書

amazonで同じものを2つ注文したら、1つ間違えて届いたため返品しました。 返品から返金の処理まで、手順がしっかり確立しており、その通りに動くだけで済むのはさすがと言わざるを得ません。 一方で、領収書を見ると、2つ分の請求書が出てきます。 これは、返品・返金の処理が後から行われるため、売り側は2つ売ったことになっているためです。 ふと、この領収書を添付して、何食わぬ顔で会社に請求したら、2つ分の... 続きはこちら

夏休みのごとく

夏休みになると、唐突に始まるアニメの再放送。 いや、子供時代だから「マンガ」ですかね。 妖怪人間ベムとドロロンえん魔くんは、夏っぽい怪談らしさでしょうか。 これと、ふしぎなメルモあたりが定番でしたが、次第に、新しい作品に変わっていったのを覚えています。 唐突にやってきた小・中学生らの春休み。 昼間も自宅待機になるはずですが、つまらないワイドショー番組を垂れ流すんでしょうかね、テレビ局は。 アニメの... 続きはこちら