Go!Go!お出かけ〜気が向いたら更新松本かえるまつり2006 〜松本市〜
|
どんよりしていた曇り空だったが、次第に明るくなってきた。 今日は雨の心配ななさそうだ。良かった。 昨年までの立派なキャラクターから、妙なキャラクターに変わったから今年は大雨になった、とか思われちゃうと心苦しいなぁ、と思っていた小心者。 いや「フランソワ」の「降らんそわ」が単なる寒いギャグに終わってしまう方が心苦しい。 ■「ちょっと暑いケロ〜」「干からびるケロ〜」「干しカエル〜」 ■フランソアは心配性。「備えあればケロ」 仮に緑色の全身タイツを着て歩いていても、この通りを歩いている限りは、何ら不審に思われる事なく、極めて当たり前に歩く事が出来るだろう。 それがかえるまつりの醍醐味の1つなのかも知れない。 例えば、カエルを模した帽子など、日常で使う機会はほとんどないシロモノだろうが、ここでは極めて「普通」のスタイルだ。 ■「帽子」と「はっぴ」の組み合わせは「ハッピーセット」 ■振り向かないで〜タマサブローの人♪、古いCM知ってるなぁ… ■ケ、ケロッピ?リュックの中はお弁当かな? あくまでもさりげなく、でも良く見れば「これカエルじゃん!」という人たちのファッションも見逃せない。 ■個人的に気に入ったカエル。このタッチは難しいっス。 ■「ご主人様、暑いワン」「これ被ってなきゃ駄目なのかワン」 「中の人」にもよるので「カエルくん」なのか「カエルさん」なのか定かではないが、便宜上、語呂が良いので「カエルくん」としておくことにする。 ■「中の人なんて居ないケロよ〜」 あちこちで記念写真を撮ったり、また、子供と遊んだりしているのだが、今年は、秘密兵器「実物大(?)タマサブロー」を用意したので、さらに凶悪なほど可愛い(筈だ) ■「団長、こちらが実物大タマサブローであります」 多くの人達が、実物大タマサブローと記念写真を撮ったに違いない。 ん? そ、そこに居られる赤い服の人。 あなたはもしかして、あの「俺の頭を喰らうがいいさ」とか言いながら地球を守っている有名なキャラクターでは!? ■ア○○○マン・・・アソパソマソ? ■「ち、違うお〜。人違い。おなかのマークが違うお〜。」 これが、カエラー達の心をひきつけて止まないのだろう。かく言う私も、気が付けば身の回りがカエルグッズで溢れている状態。 次は、カエラー御用達、カエル嫌いでも好きになっちゃうカエルグッズに目を向けてみよう。 |