Go!Go!お出かけ〜気が向いたら更新松本かえるまつり2006 〜松本市〜
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大騒ぎのステージが終わり、グルグル回っていた参加者たちがバターになる事もなく解散しかけたころ、いよいよ危なくなる空模様。 ■どんよりした空。倫敦どんより、晴れたらパリ〜♪ ■人で溢れるナワテ通り。でも一直線なので迷子になりにくい? 行き交う人々は、思い思いに笑顔で歩いてゆく。 ■我が身のために画像処理を施させて頂きました。 ■『カエル的には嬉しいけど、お祭り的にはNGだケロ』 ■バンジョーによる弾き語り。ケロウィンの子、カエルがカッパに! ■撮影団助手、働いています。 おそらくは、伊藤氏の「渋い声」によるものであろう。バンジョーの響きと彼の声、見事にミックスされて奏でるのは、聡明で力強い旋律。 歌いながら語るその低音は、心地よく耳に物語を伝えてくれる。 ■ぼ、帽子はともかく、声は渋いんですよ ■先ほどは別のオッちゃんがお騒がせしました。お幸せに〜 今日は特別に、その絵本の挿絵を描かれた斎藤隆夫先生が会場にみえている。 ひとまず、斎藤先生も舞台あいさつ。 ■それぞれ違う系統の渋いオジ様のツーショット。 ■かえるの平家ものがたり。 ■ライブ:バンジョーのオッちゃんから琵琶のオッちゃんに変身 朗読に合わせてめくられるページ。 ■朗読に合わせて、ページをめくります。 物語の中で、その様子を琵琶を弾きつつ語るのは「ガマじいさん」だ。 ■「わしがガマじいさんだが、何か用かね?」 ■絵本から出てきたガマじいさん 時には楽しげに笑うような語りを見せ、 ■リアル・ガマじいさん。楽しいモード ■リアル・ガマじいさん。神妙な語りモード そこに加わる、伊藤さんの低く、それでいて明朗な語り。さまざまな表情を見せつつも、目は真剣だ。 ■この口から語られる物語に、時の経つのを忘れてしまう ■渋好みの方のために、携帯電話の待ち受けサイズにしてみました。 見事に勝利を得て平穏を取り戻した源氏沼、同時に現実のガマじいさんの目にも微笑みが戻ってきたようだ。 ■ガマじいさんから、伊藤さんに戻りました。 だが、始まるとすぐに、琵琶の語りにぐいぐいと意識が引き込まれてしまった。おそらく、七五調のリズムも手伝っていたのだろうが、思わず肩に力が入ってしまったほどだ。 お疲れ様でした。 |