Go!Go!お出かけ〜気が向いたら更新2007松本「縄手カエル祭」 〜松本市〜
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一旦、宿に戻って荷物を持って、更に会場に急ぐ。 確実に30分は遅刻だろう。 当日スタッフではないので、特に打ち合わせが必要ではないが、いろいろと渡すものがある。 まだ人の多いナワテ通りを抜けて、会場となる「上土ふれあいホール」に向かった。 ■広いのか狭いのか分りにくいですね。 会場は、会場そのものを準備する人、飾り付ける人、お店の準備をする人、音を合わせている人など、それぞれの準備に忙しい。 たぶん、カメラを構えているだけで、現在、ここで文書を書いている人間が一番サボっていたのではないだろうか。 とにかく、あちこちに飾られるカエル。 ■おお!昨年作った「フランソワのれん」じゃないですか! ■こちらは樹脂製のカエル。可愛らしいのです。 一瞬、大昔の漫画に登場した「波目クン」というキャラクターを思い出してしまったオジサンは、ただ「うん、可愛いね」と言うくらいしか出来なかった。 ■波目クンは「〜」の形だから、微妙に違いますが…。 下は「のれん」「ポスター」「Tシャツ」の3カエルセット。 ■ポスターはA4用紙12枚を貼り合わせました。 前日の夜中の2時まで掛かって作ってました(提供:らくがきスタヂオ楽太郎) ■スタッフTシャツ(デザイン提供:らくがきスタヂオ楽太郎) 公私混同?個人的なレポートなので、それもまた良し。ここでは筆者が法律だ(笑) 飾り付けと並行して、イベント内でお店を出す人たちの準備も続いていた。 慣れた手付きでお店を仕上げたのは「布・蛙・遊(Who are you)?」さん。 ■黙々、淡々と準備中。着ている服もカエル柄だ! ■細かくて見えないけど、全部「カエル柄」です。 報告を兼ねて、我が「らくがきスタヂオ楽太郎」のアイテムを並べてみよう。 ■ポストカード4種類:会場価格1枚100円 ■シール2種類:会場価格1シート150円 ■コルクコースター3種類:1枚300円 ■置き時計:1台800円 ■販売員証:製作「らくがきスタヂオ楽太郎」 転んだカエルは、私の知っている愛すべき店員さんをモチーフにしました。 ■「よぉ!遊んどらんと、お前も、ちっとは働けや」 一番問い合わせの多かった座りカエル:(非売品) 何せこちらは「撮影団」の御旗を掲げて 自分の所だけでなく、色々とシャッターを切らねばならぬ。 ■撮影団証:製作「らくがきスタヂオ楽太郎」 準備をしながら、一緒にビートを刻んだり、体を動かしたりしている。 生バンドの贅沢なBGM付きの準備会場は、これから始まるであろうイベントにリラックスを与えてくれたのではないだろうか。 音といえば、こういう有名キャラクターも居た。 ■ケロミン、今年は製品版として登場 歌ったり鳴いたり、ずいぶんと芸達者なカエルくんだが、こちらはリラックスと言うより脱力系か。 いや、カエル好きのはたまらない存在だろう。 それにしてもカエルグッズは種類が多い。 宇宙からケロン軍がやってこなくても、とっくの昔に地球は侵略されているんじゃないかと思われるほどの量だ。 中には、こんな芸術とも呼べるグッズ(左)があるかと思えば、一方では「何じゃこりゃ?」というモノ(右)もある。 ■ガラスを使った「アート」と、不可解な「何じゃこりゃ?」(バブルバスの素らしいです)、奥にはナメック星人が倒れている? 準備中であることを忘れて、ついつい堪能してしまった。 ■「あ、足が〜。ツボカビに違いないケロ〜、死ぬケロ〜」 とりあえず、スタッフの方々、必要なら先に食事をどうぞ、という事でカレーを頂く事にした。 また、やってしまった。もう自分にガッカリだ。 ■画面では、香りをお届けできないのが残念です。 既に食べ始めてからの撮影で申し訳ないが、やっぱりカレーは旨い。 昼に一杯のうどんを食べたっきりの身なので、その香りは強力な誘引剤だろう。 いや、うどんすら食べてなかったら、この時間まで何も食べずに過ごしていたのかと思うと、胃袋的にはゾッとするが、体脂肪的には「その方が良かった」のかも知れぬ。 ■以上、準備風景でした。特製うちわ(非売品) どれほどの人が来るのか、楽しみだ。 |