Go!Go!お出かけ〜気が向いたら更新2007松本「縄手カエル祭」 〜松本市〜
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さて開演だ。 入口にはベテラン・イケメンスタッフがスタンバイ。 ■「イケメンって麺の事?」「信州ソバ、美味しいからね。」 ■会場が開場!って冗談を言っている場合じゃありません 先ほどまで、ガランとしていた会場内も、開場からわずかの時間でこの通りだ。 ■緑色系ファッションが多いのは、カエルスタイルって事でしょう。 若干、お店スペースの机をずらして、入口を確保する。 何事も、始まってみなければ分からないモノだなぁ。 ■こちら、ドリンク&カレーコーナーでございます。 ■「敵情視察、敵情視察」、胸のカエルがキュート いろいろ大変だろうが、とても楽しそうな顔で各店舗の情報を仕入れていた。 ■「エッと、天ソバ2丁、1つは大盛りですね」 さすが、ミュージシャンだ。 もしかしたら、共演している「等身大のケロミンのようなオッちゃん」が居るから、親近感で興味を持ったのかも知れない。 ■あ、ケロミンは背開きなんだ、と今更気が付きました。 次第に、カメラを抱えて会場をウロウロする事すら困難になってくる始末。 スタッフも大忙し、おそらく大忙しであろう我らが販売員に「ちっ、あのカメラ小僧、役に立たねーな」などと思われてない事を祈ろう。 ■「カエルと田んぼの本、どうですか?」、マジでいい本でした。 ■「お姐さんのカレーはボクが守るケロ」 ふと、横を見ると、見た事ある顔が居るではないか。 ■「やぁ、久しぶりケロ。1年ぶりケロね。」 棄てられる事もなく、今年もきちんと使われている。 そう言えば、受付にも、あの黄色い奴が居たっけなぁ。 ■「お帰りなさいませ、ご主人様。」「元気だったかケロ〜」 こういう姿を見ると、本当にモノを大切にするスタッフだな、とつくづく思う。 世間では「マイ箸」運動とかあるようだが、マイ箸を新調するより、使用済みの割り箸を洗って使った方がよっぽど実践的じゃないかな、とか思ってみたり。 どちらにしろ、こういう人たちが集まって開かれているイベント、手作り感だけでなくモノを大切にしようとする気持ちも汲み取る事が出来る。 いきなり「まとめ」のようになってしまったが、まだまだ夜は始まったばかり。 カレーを食べたら、次はイベントのお時間です。 |