Appleの発表会。
ほとんどが、事前に出ていた情報と同じか、それほど革新的ではないので、普通にマイナーアップデートっぽい感じでした。
特に、iPhoneは、プロセッサー周りは強化されているものの、あの2つ目や3つ目の独特なフォルムのカメラ以外、それほど気になる部分はありません。当然ながらSEの後継版も特に何もありませんでした。ただ、iPhone 11をはじめ、カラバリが豊富なのは良い感じです。
Apple Watchは、series 5になり、ほとんど4と変わらないものの、常時画面ONでで動作するなどの違いが出ました。文字盤の種類などは、WatchOSのアップデートで適用されるでしょうから、目玉はそれくらいですかね。コンパスは、地味に後で効いてくる可能性はありますが、騒音センサー同様に、まだ未知数です。
ただ、素材として、事前にリークのあったチタンが追加、セラミックは復活ですね。バンドのカラバリも増え、シリコンストラップも復活です。
また、series 3の価格改定が行われ、WiFi版なら19,800円という手軽さ。ちょっとしたG-SHOCKを買う感覚で手が届きますので、お試し入門には良さそうです。
iPadは、入門用のエントリーモデルに位置づけられましたが、10.2インチとなりました。その他の部分は、それほど目立ったところはありません。
まぁ、寂しいといえば寂しいですが、現時点で、ほぼ満足しているユーザーが多いでしょうから、それほど変化があっても困るでしょう。
とりあえず、Apple Watch series 5を予約しましたが、何か?