任天堂のamiiboに触発されて、NFCについて調べてみましたが、かなり安価にシステムが作れますね。
NFC対応のタグは、エレコムといった名前の通ったところから出ているものでも、10枚で千円もしないレベル。名も無い中華モノなら、かなり格安になるでしょう。
センサーも比較的安価で、Arduinoなどに対応しているものが数百円程度。
王道SONYのリーダーでも数千円ですから、初期投資は比較的軽いです。
こういう装置や道具、もう、やろうと思えば、すぐに始められるほど市場に溢れていますので、必要なのはアイディアだけです。
いや、もともと、プログラムという形で画面に向けて遊んでいたものが、そのプログラムの部品がリアルにセンサー類として売られている感じでしょうか。
アイディア次第で、プログラムではなく実際の装置を作ることができるなんて、面白い時代になったもんです。