micro:bitの入門用には、いくつかのセンサーと部品、ガイドブックが付いた『アドバンスセット』が良いと思っています。
こちらから始めれば、micro:bitの入門的なことから、何らかのセンサーからの入力などの基本も理解できて、ほぼ単体を使うには十分な内容になっています。
一方で、ここまで理解できるようになると、タイヤをつけてみたり、もっと複雑なセンサーをつけてみたりと、色々なパーツ、センサーの類に興味が向いてきます。
おそらく、それらを組み込んで何かを作るのは、それほど難しいものではありませんが、何か機能を付けると、次にもっと機能やセンサーが欲しくなるという状況は、単純な生物が様々な能力を経て進化した過程に似ている気がします。