右腕に活動量計をつけています。睡眠の状態が知りたいので、基本24時間つけっぱなしですが、電池駆動で1年くらい使えるので、かなり便利です。
ただ、24時間つけっぱなしなので、何らかの拍子にボタンを押してしまうことがあります。
ボタンを押すだけならモードが切り替わるだけなので問題はありませんが、長押しになると、『トレーニングモード』になってしまいます。
このモード、「よし今から運動しよう!」という時に使うモードで、iPhoneのアクティビティだと『エクササイズ』と連動しています。
なので、活動量計側で、知らないうちに「運動してるよ!」モードとなってしまうと、寝ていたのに長時間運動した私に対して、アプリが「よく運動したね!」の表示になります。
さらに、連動するiPhoneのアクティビティも、それを受け取って「よく頑張ったね!」と褒め称えてくれます。
この誤報、取り消しができないので心苦しいのですが、褒めて伸ばすiPhoneアプリなどは、翌日も「昨日はよく運動しましたね!」とか褒めてくれ、さらに心苦しくなります。
心苦しいアクティビティです。