歴史を繰り返す人々
2021年08月23日(月)
●国民の半分以上が接種済みという新型コロナのワクチン接種。ようやく再開された豊田市の予約受付が取れ、人並みの国民になれそうな気がする。いや、状況がどんなものか分からないので、予約が開始される日の午前0時にネットに張り付いていたが、フタを開ければ、午前0時にならないと予約ボタンは表示されないし、ネットも重くならず普通に操作ができ、戸惑うこと無くスムーズに予約が完了してしまい、かえって驚いている。再開される日付があまり知られてなかったか、もう、トヨタ市民の上級市民の方々は接種が終わられているか、その理由は分からないが、気持ち的には一安心。ワクチンなんてのは、まぁ、シートベルトみたいなもの。装着していても事故に遭えば怪我をするが、重傷となる可能性は軽減されるので、していた方がマシという話。信頼あるメーカー品であるべきだが、稀にシートベルトそのものが欠陥品だったりするのも似ているのは良いのか悪いのか。仮にそうなったら、『犠牲者』は1人2人じゃ済まないので、どうすることも出来ないが、大々的に使われているファイザーかモデルナかの『どちらか』で発生すると、それはそれで色々な後悔がありそう。●国内のコロナ感染のニュースは、わざわざ『そういう事例』を見つけてきたとしか思えないものが多いように感じるが、タリバンのニュースは、よく分からない。『タリバン戦闘員「食事がまずい」、女性に火をつけて殺害…女学校の閉鎖相次ぐ』、そういう事例を見つけてきたのか、今後、こういう報道が増えるのか。言い方が悪いが、ロクに教育も受けていないような土人が隣の部落と騒ぎを起こす程度なら、どうでもいい話だが、近代的な銃器を持ち、簡単に人殺しが出来るレベルを超え、戦争が可能な状態は、良い話じゃあるまい。如何に『○○の自由』とやらを持ち出したところで、テメーらの信条を押し付ける自由があれど、それを認めない自由もあるわけで、それが分かっていないのは、一部の活動家と称する人の話を聞く気のないアホと同じレベル。正直、厄介だな。戦争を簡単に語ってはイカンのだが、先の大戦で世界中が派手に殴り合った結果、リセットされ、概ね『今の位置』に収まった感があるが、そういうのとは無縁だった連中が、再び騒ぎ始めた感じもある。中国と称している中共の残党だって、実質、戦争とは無縁な下っ端。それが、半世紀遅れのノリで、世界進出しようとしているんだから、ある意味、似た者同士の面もある。どうでもいいから、自分たちだけでやってくれ。★☆★