教える側の都合を最優先しています
2020年11月05日(木)
●あだ名を一律禁止が賛否。大人も馬鹿になったらしい。ここで出てきた『賛否』は、その声を上げているヤツの経験談であり見解であって正解ではない。そもそも、どちらに決めて「これを守りなさい」というものではないのだから、意見が分かれて当然であり、それを賛否と表しているだけでバカバカしい話。学校が教えるべきは「相手が嫌だと言ったら止める」「呼ばれたら嫌だな、と思われるようなあだ名は使わない」じゃないのか?『思いやる気持ち』があれば、いじめなんて無くなる筈だが、その実、子供が自殺しようが「これはいじめか否か」と騒いでいる馬鹿ばかり。結果的に、この『あだ名』も、ただ臭いものにフタするだけの愚策。起きた賛否でどちらかを選ぶ話じゃないだろうに。●持続化給付金を『騙されて』受けっ取ったバカによる返金が相次いでいるらしい。直近のニュースでは広島県内の大学生100人以上が『不正』に受給し、被害額が1億円を超えているとか。これ、返金すればセーフみたいなバカが多いが、盗んだものを返せば泥棒じゃない理論か?手続きにかかる労務費的な損害に目をつぶったとしても、そもそも大学生が受給できるカネじゃないはずだ。『持続化給付金って何だ?』も調べられないようなバカに大学生を名乗る資格はないから、最低限でも『退学』じゃないのか?制度がザルだから悪い、という人もあろうが、手続きはザルでも、テメーが受け取るカネじゃないことくらい分かるはずだ。主犯格はヤクザなどの組織だろうが、この手の事件で『騙されました』と被害者ヅラするバカが一番腹立たしい。●5月、北海道のガソリンスタンドの会社に「ガソリン価格をリッター100円以下にしないと爆破する」と脅迫文を送ったバカ、7月に、藤井聡太二冠に殺害を予告する文章を送ったバカ(43)の所業らしい。同じく5月には、「緊急事態宣言を再度全国に出さないと大量殺人を起こす」と送っていたらしく、もう、バカ以外の呼称が見当たらないが、「イライラして自分で使っているスマホから送りました」という動機は、バカを自覚せず努力もせず、自分の希望通りに事が運ばないからイライラしているようなバカにありがちな言い訳。ただ、どうせバカだからと相手にせず、放置しておくと、それはそれで「ほ、ほ、本当にやるぞ」と火を付けて大惨事になり「こんなことになるとは思っていなかった」とバカを曝け出すだけの言い訳しかしないので殴られ損になろう。申し訳ないがケーサツ屋さんに都度、お願いするしかない。★☆★