アスリートファーストって、無能だから優先しなきゃならない枠?
2021年07月01日(木)
●「本来であれば濃厚接触になれば、検査で陰性でも14日間自宅待機等の制限がかかるのが日本国内のルールです。しかしながら、オリンピックにおいては、やはり4年に1度の大会であり、選手が一生懸命努力を重ねてようやく東京大会にこられた方々。そういった方々を、濃厚接触したということで14日間隔離してしまうと、試合に出ることができなくなるという状況もあり、今の場合、ご質問の点については、今まさに関係者の間で何ができるのか、選手のためにそういったことを調整を行っているところです」、何言ってんだろうねぇ。子供らの一生に一回のイベントを、簡単に自粛させておいて、4年に1回の運動会を「がんばってきたから」で最優先。スポーツ選手って何様なんですかねぇ。偉そうな顔して頑張ってますとか言って、結局は見世物じゃんか。で、ホントかどうか知らんけど、コンドーム配りまくって、ようはヤリまくり。何の交流をしてるんだか。ホスト国としてのメンツはあろうけど、いくらなんでも、その対応は国民感情を無視した話ばかり。●言い方悪いけど、体育会系の選手なんて、他に潰しが効かない職業だから、何らかの形で面倒を見なきゃならないわけだが、こういうのは、障害者だったり生活保護受給者だったり、また、不良だったりと、「放置しておくわけにもいかんから、手を差し伸べなきゃダメだよね!」みたいな形で、胡散臭い団体や集団のメシの種に使われるような手口じゃなかろうか。利用される側も、それが分かっていても、自分らのデメリットよりメリットの方が大きいので、連中に迎合する。結果、彼らの中でのWIN-WINとなるので、合法的に税金とか補助金が投入されることになる。この五輪だって同じことで「選手たちがカワイソウ」を言い訳に、色々と例外をゴリ押ししているだけだろう。こういう構図を知りながら「ワタシ頑張ってます」と運動に励むことがスポーツなのかと思うわけだが、所詮は運動音痴の偏見で片付けられるのかねぇ。少なくとも、スポーツ選手以外の人々が、まるで何も頑張ってないような言い草で優遇するなら、偏見の塊と言われようが、脳筋なんて応援も信用も出来んわ。★☆★