:: mizuno-amiの日記なお部屋 - さるさる日記＜令和＞ - ::

●『コンビニ店員の"態度気に食わず"バッグで肩殴る…53歳の男逮捕「肩にはぶつけていない」容疑否認』、こういうの、よく分からんなぁ。場所は北海道帯広市、53歳の男とあるが記事では『会社役員』とある。この会社役員(53)、店員の態度が気に入らないから殴る時点でどうかと思うが、そもそも、『支払いでお金が足りず、追加で払うよう店員に促された』時の態度だそうで、「チッ。カネ、足りねーんですけどぉ」とか言われたのかねぇ。もし、そうだとしたら腹も立つが、警察沙汰になるような話じゃないわな。頭のオカシイ奴が増えたなぁ。●たまには、エエ話を。『部活中に顧問が突然倒れ、意識戻らず…生徒らが交代で胸骨圧迫や人工呼吸』、内容はその感謝状を送ったニュースだったが、実際に起きたのは5月の話。神奈川県鎌倉市の中学校、バスケットボール部の話だそうだ。部活中に突然倒れた顧問の意識が戻らなかったため、119番通報、『他の部員が以前、授業で学んだ胸骨圧迫やAED操作、人工呼吸を交代で行った後、救急隊に引き継いだ』とのこと。幸い、教諭は搬送先の病院で意識を取り戻し、現在は仕事に復帰しているという。救命など、学ぶ機会はあったとしても、それを覚えていて、また、実際に実行できるのはすごいことだと素直に思う。助けた部員の子供ら、大きくなったら、こういうのを『武勇伝』として語れば良いよな。●一方で『武勇伝』がアダとなりそうな話題を見かけた。五輪開会式の楽曲担当、小山田圭吾、『案の定蒸し返された過去の〝いじめ自慢〟』という記事。この話題は探せばいくつも出てくるのであえて引用しないが、たしかに『武勇伝』として語るには、胸糞悪すぎる内容ばかり。学生時代の過去の話を蒸し返すなんて、意味があるのか、と擁護する人もあろうが、学生時代のこういうクズのいじめによって、一生モノの傷を負わされた人があることを思えば、聞く耳なんか持つ必要もなかろうか。そもそも、周りが騒いでも仕方のない話であり、「いじめ」を犯罪ではないとするなら、法律とは違う方法でけじめを付けるべきであり、その方法の１つが、加害者の許しを乞うことだろう。そして、多くの場合、「テメーの顔なんか見たくもないわ」と言われて然るべき訳で、軽い気持ちで『武勇伝』を語っているバカに思い知らせてやればいい。●『首都高でパチンコ玉が落下、散乱　数千個、トラックから』、トホホなニュースだが、事故にならなくて良かった話。思ったよりよく滑るからね。ちなみに、パチンコ屋の店内でパチンコ玉の箱をぶちまけると、店員さんなども協力して必死で集めてくれるが、最初にこぼした時より多くなる、という話がある。今はどうか知らないけど。★☆★