2021年07月28日 記事
落とし所

2021年07月28日(水)

●なかなかの数字か。東京、感染者数3,177人。とはいえ、「始まった五輪を途中で中止するなんて無理でしょ」と思ったりするが、実は、そう思わせるために、開会前に『この規模』で感染者数が出ていたことを隠していたりしてね(笑)。いや、笑えないが。ただ、五輪が始まったタイミングで数字が上がってきたが、ろくに規制が効いていない路上飲みとかいうバカが溢れた結果なので、ある意味、自業自得。中国のような『強行』が出来ない日本の国としての限界かも知れないが、じゃあ、何のための都政なのかと問われるところ。ついでに言えば、大量の外国人が入り込んできた結果という可能性もあるわけで、武漢辺りから持ち込んでバラ撒いてる連中もあるんじゃないかとさえ思うのは言い過ぎか。●ただ、ここまでくると、無能な政府の評価を払拭するには『大きな決断』を実行する方法もあろうか。もはや、感染症に対する対策は手詰まりなので、これ以上、出来ることはない。オリンピックも始まっており、国民の関心も高いらしいので、今更中止も出来ないし、それこそ無能のレッテルの重ね張りになろう。となると、パラリンピック中止という発想はどうか?世界中の障害者団体などから大ブーイングが届くだろうが、「ほら、この感染者数でしょ?」と言うに値する感染者数の相対的な増加率データがある。加えて、そんな酷いこと、よく言えるな、とキレイゴトを並べたところで、パラリンピックのテレビ放送なんて、オリンピックに比べて、どれだけ減るか。ろくに客が足を運ばなくなったから潰れることになった店に対して、「よく通ってたのに、残念です」って言うようなもの。視聴者が見なきゃスポンサーも付かないし、このコロナ下での大会運営は、コストも嵩む。結果的に、色々な方面でメリットが上回れば、後は政府の『言い訳』次第で、どうにでもなるんじゃないか、というのが半ば妄想込みの想像。貧乏くじを実際に引かされたヤツか、引いたような演技が出来る人が出てくると現実味を帯びてくるが、まぁ、いくら何でも、と思うので、こういう時に杞憂という単語を使うのだろう。●ブレーキなしの自転車に乗ってて現行犯逮捕されたバカが容疑を否認。その言いぐさが「自転車を運転した記憶がない」、何だろうね、こういうのを言う自由だか権利だかはあろうが、嘘をつくのもセットなのか?警察は、取り調べ中に、このバカをぶん殴って「殴った記憶がない」と言えばいい。★☆★
2021 年 07 月
        1
2
3
4 5
6
7
8 9
10
11 12
13
14
15
16
17
18 19 20
21 22 23 24
25 26
27
28
29
30
31
前月 今月 翌月

- WebCalen -