2021年04月26日 記事
加えてマスコミがバカ

2021年04月26日(月)

●カエルの声は騒音か?田舎の田んぼで鳴くカエルの声。まぁ、ありゃ騒音レベルの騒々しさだが、こちらは『隣家』の話。『東京 板橋区に住む住民は、隣の家の庭の池でカエルが繁殖し深夜まで鳴き声がうるさいとして、隣の住民に対し騒音の差し止めやカエルの駆除などを求める訴えを起こしました。』だそうだ。地裁の判断は「仮にうるさい音が発生していたとしてもカエルの鳴き声は自然音の1つだ」とまっとうな理由で訴えを退けたが、この手の話、カエルの鳴き声は理由ではなくキッカケだと思わなくもない。普段から快く思っていない隣家に対する感情が、カエルの鳴き声をキッカケとして出てきたわけで、こんなのわざわざ裁判沙汰にするなんて辺り、出るところに出ないと折り合いがつかないレベルにこじれていたんだろう。もしくは、何か面倒臭い人とかね。●東京の『路上飲み』、その跡の様子が一部なのか全部なのか分からないが、一部であったとしてもクズとしか言いようがない。だいたい、安酒場で飲んでいたって、ロクに片付けるなんてことしないようなバカだろ?自分たちで酒を用意して、酔っ払った連中が片付けて帰るとは思えない。全てがそうじゃないにしても、わざわざ路上だの公園だので飲むようなバカ、むしろ、そっちが多数派だろう。最近のアウトドアブームとやらで、キャンプ場などでもゴミ問題、マナーの問題が酷いというが、自分が行く釣り場にしても、平気でゴミを残していく家族連れが居て驚く。どの面下げて、日本人の民度は、とか言っているのか知らないが、単なる幻想だろう。子供らに、修学旅行だの遠足、運動会だのを我慢しろと言っている大人が、その実、酒1つ我慢できず外で飲んで大騒ぎ。いや、そもそも、厚労省だのどこぞの役所だの、この状況下で普通に飲み会開いているんだから、これ以上の説得力など求めたところで無理だろう。厚労省の飲み会問題が深刻であれば、重大な処罰が下されたとか、参加者がバタバタと死んだとか、続報があっても良いのに、あの一時的な『盛り上がり』だけで、その後の話がないんだから、実際「大したことない」んだろうな。今、新型コロナの話で賑わしいのは、手詰まりになった地方行政の無能が思いつきで行動している話か、何の根拠もなくただ反対しているだけのバカの話ばかり。前面の全面がバカ一色で、科学的な話、医療の話など全然出てこないので、そりゃ誰もマジメな話には思わない。★☆★
2021 年 04 月
        1
2
3
4 5
6 7
8
9
10
11 12
13
14
15
16
17
18 19
20
21
22
23
24
25 26
27
28
29 30
 
前月 今月 翌月

- WebCalen -