明日死ぬワニ
2020年03月19日(木)
●新型コロナ対策、外出が制限される中、色々なサービスが充実してきている。オンラインのマンガサイトや動画サービスなどは、無料で視聴出来るラインナップを増やすなど充実を図っているが、1日中子供が家で大人しくしているとも思えないので、こういうサービスは助かるか。一方で、笑っちゃいかんのがポルノ動画のサービス。イタリアでは某ポルノサイトがプレミアムサービスを無料に提供すると話題になっていたが、どの程度「ひきこもり推奨」に寄与したかは分からない。また、日本でも同じように無料サービスを提供するサイトが出てきたが、ここから情報が漏洩してい『一部』の人が焦っているらしい。流出したのはアカウント名やメールアドレスの他、『動画の閲覧履歴』だとか。まぁ、これ、漏れちゃあかん類の情報だろう(笑)。●海外に飛び火し、現在、世界規模での騒ぎになっているが、欧州各国の対応を見ている限り、むしろ、何かダメな人たちだなぁ感が強くなる。おそらく、中国、日本辺りで騒いでいた頃は対岸の火事を眺める感覚だったが、いざ、自分たちに火が付いたら大騒ぎ。結果的に、国も国民も足並みが揃えられないことが露呈した。こういう連中が、どういう根拠で「先進的な国」ヅラをしているのか理解に苦しむが、先進的だと信じているだけの人々が掲げる環境問題なんて、更に胡散臭くなる。また、日本の医療にあるような『国民皆保険制度』、これを取り入れている国は多々あるが、大国の中でアメリカは導入していない。しばしば「医療費が高い」という話になるが、そりゃそうだろう、といったところ。自由の国なので、基本的に病院に行くのも自己責任。それに対する備えをするもしないも自己責任という感じ。それで良しとしてきた国なので仕方のない話だが、今回のような大規模な感染に対しても「医者にかかるには高額の費用が必要」という前提から抜けられないので、また、違った形で感染が拡大し、また、人々も対応するに違いない。国による色々な違いが垣間見えるコロナ騒ぎ。客観的に眺めるだけなら面白いと言えるが、いつ自分も感染者になるか分からないので手放しで眺めているわけにもいかない。ただ、中国がどういう発表をしようが、まったく信用に値しないことだけはよく分かる。●埼玉県での感染者、欧州旅行から帰ってきた60代のババアで、旅行中に発熱があったものの、帰国した際に空港で申告せず検疫を通過。後から感染が確認されたという。デイサービスはある程度仕方がないにしろ、こういうババアやスポーツジム通いのジジイなど、判断力が鈍っているのに行動力だけ残っている老害の迷惑さ加減が目立ってきた。年金の食いつぶしなど、老害がこの国を壊すらしい。★☆★