2020年03月23日 記事
責任論はもっと盛り上がって良い

2020年03月23日(月)

●これが日本初だったら、一斉に「責任とって、アベ辞めろ!」と騒いでいただろう。世界中を混乱に陥れている新型コロナウイルス、国連的にはCOVID-19らしいが、多くの人が「中国ウイルス」などと呼んでいる。だが、もう責任者というか首謀者の名前を取って「習近平ウイルス」で良いんじゃないかと思うよ。そもそも、このウイルス騒ぎ、中国国内で隠そうとして失敗した上に、未開国にカネをばらまいた結果、この件で最も重要なWHOが、この件で最も無能になるという失態を起こしている訳で、各国の死亡者また、経済的な損失を考えれば、これが中国の責任、いや、中国による『攻撃』でなくて何なのか、というレベル。国際秩序は、中国に対し、何らかの戦争責任のような賠償と、今の習近平体制の解体を求めるべきではないか?●中国人は面子を重んじるという。体面とか面目とか、だいたい、そういうのは前世紀の発想であり、要は「かっこつけ」が生きられたのは沢田研二が現役の頃まで。また、情報化社会とやらで直ちに情報が漏れ広がるご時世。国を挙げて頭ごなしに統制しているなんて時代錯誤が、どこまで通用するのか。いや、他国だって普通に統制しているが、あたかも自由であるようにスマートにやっている訳で、古臭い情報統制で崩壊した連邦のことを知らぬでもなかろうに。要は、中国共産党は「その程度」で崩れ倒れる自覚があるからこそ、統制に躍起になるんだろう。●正直、それが国方針なら仕方ないと言えるが、その仕方ないの範囲も、半島の上の方で3代目のデブがホルホルされている程度が限度。かつて、世界を震撼させたノーキョーによる団体様ツアーが可愛く見えるほど、世界中に国土の大きな田舎者がカネと騒音を持って出てきているんだから、それなりの流儀くらい身につけるべきだろう。そんな中で、くまのプーさんが「規制」されるような馬鹿なことを繰り返し、結果的に、世界がキンペーウイルスで大被害だろう。これで、中国国内で「習近平責任論」の1つでも出てこない時点で国というか人として終わっているし、そうならない時点で、国際社会に出てくるなと言いたい。親中派の手合いみたいなバカが、しきりと「日本はもうダメだ、中国を見習え」とか言っているが、いくら日本のやり方に閉塞感があろうが、キンペーについて何も言わない時点で何ら説得力はないし、どうせ毛が5本しか生えていないハゲだとしか思えない。だいたい、クソを見て「羨ましいか」とか言われても困るしかないんだけどね。★☆★
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