最近の若いもんは
2021年03月15日(月)
●週末、卒園式。このご時世、一斉ではなく、クラス単位での開催となる。園長先生なんぞは、クラスの数だけ同じような挨拶をすることになるが、参加する方はゆったりとしていて意外と悪くない感じ。まぁ、他のクラスにも仲良しがあろうから、そういう意味では分散はかわいそうだし、そもそも、マスクも必須という有様。この新型コロナ騒ぎの中、大人よりも厄介に感じるであろう子供に対し、マスクという異物を装着させ続けている訳だが、本当にそれを健気に守っている姿を見ると、新型コロナというものを作って拡散させたであろう中国のやり方に無性に腹が立つ。いや、そんな陰謀論を信じなくともという声もあろうが、新聞なんぞに乗っている『各国の感染者数の推移』の数字の中に、当の中国の名前がなく、表に出せないような数字であろう事を思えば、信用に足る存在とは思えない。ネット上では、顔の見えないシナ人どもが必死になってネガティブな情報を否定しているが、通販サイトのレビューのやり方を見りゃ、ああいった『良い話』など信用できる筈がない。●しばしば、自称『進歩的な人々』が、日本人の偏狭さをこき下ろして中国を絶賛している姿を見かける。何だろうね、ああいったバカの手合い。いや、こちらは偏狭な日本人の1人で構わないので、日本語で絶賛しているテメーも偏狭な側の1人だと自覚しろよクソ馬鹿野郎どもは。この手の、偽インテリの「いや、ボクは違うけど」的な立ち位置が気に入らないが、本当に凡人と違うような崇高な立場なら、ネットでバカなネトウヨに絡んだりする暇もなかろうに。●話を戻せば、マスクをしている健気な子供らの姿。中高生なんぞも、一部のバカが目立っているだけで、きっちりと対応している子が多い。だいたい、自転車の傘さし運転が問題視され、禁止されたあと、きっちりと雨合羽を着て雨の中、自転車を漕いでいるのは自転車通学の中高生であり、『慣れた頃』に傘を指し始めているのは、決まって稼ぎの悪そうな会社員とか老害という有様。マスクにしても、責任が土下座だと信じているような底辺の方が守らない訳で、その結果が東京の数字だろう。ただ、あの数字自体、意味があるような数字ではなく、数字だけ出してりゃ信じるバカほど信じるような中身だが、数字の信頼性に関わらず、守るものを守らない大人が目立つ。いや、単に、そういうのが気になるくらい自分が年寄りになったという事かも知れぬが。★☆★
テレビの都合で『節目』を連呼
2021年03月11日(木)
●3・11、東日本大震災から10年。死者1万5,900人、未だに行方不明の人2,525人。避難している人は4万人を超えている、数字の上では『節目』かも知れないが、実際に被害に遭われた方々の節目は人それぞれ。もう10年か、まだ10年か、正直言えば分からない。そもそも、被災者の心に寄り添ってと安易に言うが、いきなり地震や津波で家族が失われるような状況など想像できず、また、実際にその気持ちが分かるのが、自分も『当事者』になった場合だけという最悪の話。感受性がいかに豊かになっても、その思いが、その通りになる自信はない。また、10年程度なので、まだまだ記憶が新しいが、この先、100年、1,000年経った後に「どうして、簡単に波をかぶるような場所に家を立てたんだ!?」みたいな頃が繰り返されないようにすべきだろう。●『路線バスの出発に間に合わせるため、定時の終業2分前に帰る行為を繰り返したとして、船橋市教委は、生涯学習部出先機関の課長補佐級の女性職員を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。』、徒歩3~4分のバス停、発車は定時の2分後だそうだ。何だその恵まれた環境はと怒り出す人もあろうか(笑)。もちろん、気持ちは分かるがルールはルールとして守るべきであり、必要であれば、そのルールを変えるべきだったろう。通勤の問題、自動車通勤が多いこちらでは、渋滞を避けて、少し早めに出てきたり、時間をずらして帰ったりする人が少なからずある。自分もそうだが、あのムダな時間がもったいなくて仕方がない。じゃあ、会社に残って、少し仕事を進めておくか、とか、ちょっと勉強するか、とかをすると、やれそれは残業だ、パソコンの電源OFFと退勤時間が合わない、報告しろだの、バカバカしいルールが増えてきた。確かに1分でも過ぎたら、それはそれで残業かも知れないが、そこまで厳密にやるべき話だと、経営側も大半の従業員も思っていない訳で、いかにこの『働き方改革』とやらが、労基対策やバカな労組向けの対策になっているか分かる話。「生産性を向上せよ」と叫ぶ割に、鼻くそみたいな数分の削減に力を注ぎ、バカ面下げて満員電車に揺られていたり、ロクに動かない渋滞の中でボケっとしている時間をカウントしないのは、まったくのムダな話。微々たるレジ袋を削減して、その実、全体でどうなっているかなど見向きもしないバカみたいな話同様、働くことについては、もっときちんと考えるべき時期に来ているんじゃないか?「とにかく、みんなで同じ時間に出社して、机の前に座ってろ」みたいなのを『仕事』と認識している間はダメだろうが。★☆★
野次馬が口出しする時代
2021年03月10日(水)
●新型コロナ禍。飲食店や旅客業の落ち込みが目立っているらしいが、そもそも、この手のサービス業全般が人出に頼っているので、ある意味仕方のない話。まぁ、飲食と言っても、きちんと食事を提供する店もあれば、適当に酒を出しときゃ客が来るわみたいな道楽もあろうから、一律での補償はどうかなぁ、と思う面もある。それこそ、売上実績基準で良いと思うが、きちんと評価することが平等なのか、一律が平等なのか、もう少し考えても良いのに。一方で、思ったより落ち込んでおらず、基本的にモノを作る部分は堅調と言えよう。ただ、製造業でも、その元となる資材や原料の供給と、物流で差が出るので一概には言えないか。何にせよ、いつもの状態に戻って欲しいところだ。そんな中、脱税のニュースを見かけた。茨城の白菜農家『1億8千万円』脱税の疑いだそうだ。どれくらいの期間か分からないが、儲けてるなぁ。いや、百姓って、豊作になったら「価格が維持できない」とかで平気で捨てるし、不作なら政府にカネよこせって平気で言うような連中やん。総じて、それほど儲からない業界かと思えば、何だよその脱税額は、って感じ。うだうだ言うなら貧乏サラリーマンなんか辞めて百姓になれよ、とか言われたら困るが、ひとまず、手厳しく取り立ててやれ。●『寿司の国』が物議になってるらしい。ドイツでのサッカーリーグ、日本人選手に対して『彼は自身の最後のゴールを寿司の国で決めています』などと言ったことが『差別的だ』とか騒ぎになっているらしい。何が騒ぎになっているか分からないが、あの連中が差別好きだというのは確かだな。その民族が好んで食べるものを使って差別意識につなげるのは、珍しいことではなく「キャベツ頭」だったり「じゃがいも野郎」みたいなのは、ああなるほどと思うが、ピンとくるのは『キムチ野郎』だろうか。ああ、確かに差別的だ(笑)。ただ、当の『寿司の国』の住人が、何ら問題だと思っていないのに、一方的に盛り上がっている欧州人の差別意識。要するに「日本人の事を寿司の国だと言いましたよ。これは差別です、怒りなさい」とでも言いたいのか、何だかキリスト教の神を崇めよと押し付けた末裔らしい発想だな。何にせよ、この手の差別発言騒ぎ、問題が面倒になるので、言われたわけでもないヤツが出てくるのはどうかと思うよ。いや、「これが差別的です」って定義する方が間違いじゃないか。ほんと、腸詰め野郎って、頭の中がキャベツ漬けなんだな。★☆★
寝言は寝て言え
2021年03月09日(火)
●何を言ってんのかねぇ。国会議員なんぞの女性比率が低いから、日本はジェンダー後進国だそうだ。指標にならないものを指標に祀り上げて崇拝するバカな外国文化をそのまま踏襲する意味が分からない。仮に、議員になる資格の中に「女性はダメ」とか書かれていれば、それは差別的な社会と言えようが、性別による条項はなく自由意志による結果であれ、何が問題なのか分からない。単純に『社会進出の意欲が低い』になると思うが、如何なものか。仮に、男性枠、女性枠を設けたとして、女性候補者が多数あり、ある程度、有能な人でも当選しなかった一方で、定員ギリギリだった男性枠に、どの女性候補者よりも劣る、明らかなバカが当選したら、それこそ不平等じゃないか。どう考えても男女差はあるのだから、お互い補い合って、適材適所が一番だろうに。こういう話があるなかで、スポーツ大会で男女別に競技が行われるのは不平等、とか言い出す人が居ないのは何故だろう。この手の問題、平等という名の優遇を欲しがる一部のバカが騒いでいるだけの話だ。●何を言ってんのかねぇ。レジ袋の有料化に続いて、今度はプラスチックスプーンだそうだ。「これからは無料でスプーンが出てこなくなる。レジ袋有料化の発展版だ」と小泉環境大臣、この人、こんなにバカなのかとしか言いようがない。まず、レジ袋有料化の結果を示すべきであって、有料化の効果があったことを受けて、その範囲を広げるのであれば、まだ、納得が出来るが、何ら結果も成果も見えず、ただ、面倒くさくなっただけの状況を、さらに面倒にするだけのバカバカしい法案、今国会で審議されて、通れば来年4月から施行されるとか。もう、そういうバカは野党に任せておいて、もっと重要な話を進めろよ。小泉くん、みんなから仲間はずれでやることないの?●『高3逮捕…ビール飲み、無免許で友人の車運転 信号無視してパトカーに追跡され、大宮駅ロータリーで衝突』、こういうのは季節の風物詩かね。運転免許を車のキーにすればいいのに、と思うが、そういう日本独自仕様にするとコストアップになるとか何とか言われているが、その実、車にはカネを出しそうな頭の悪いヤツが、免停になっても黙って乗れるようにしてんじゃないかと思うフシすらある。自分の名前もロクに書けないようなバカが、本当に免許を持っているのか?これ、もしかしたら、日本で触れたらダメな問題なのか?★☆★
動物園みたいなもんだな
2021年03月08日(月)
●令和3年にもなって、まだこの手の記事が出るんだなぁ。『家族の名前を呼び間違えた病院職員に土下座強要、男を逮捕…「殺したろか」と罵声』、土下座を強要ってのが一体、何になるか分からないが、たいてい、テメーが頭を下げたところで1円の価値にもならないような連中ばかりが、こういう騒ぎを起こす。こちらも、建設業の男(43)とのことで、まぁ、そういう手合いだろう。よく分からないのが、その経緯。1月30日とあるので、土曜日のこと。『男は1月30日午前6時20分から同7時20分頃』とあるので、病院としては早朝のこと。入院患者の付き添いか何かだろうか?名前を呼び間違えた職員(61)に罵声を浴びせ、『家族を治療した男性医師(28)』に「どう責任とるねん。出刃包丁持ってくるから腹を切れ」と脅迫。控えめに言っても、バカかクズか頭のオカシイ奴としか読み解けない。まぁ、そういう手合だからニュース記事になっているに違いないにせよ、最近騒ぎを起こすこの手のバカ、多くが40代だなぁ。●世間の画面越しの評価ほどいい加減なものはなかろうか。電動バイクで旅をする番組で有名の出川哲朗、行く場所行く場所で歓迎を受けているが、その昔、「抱かれたくない男」の上位だったろう。だいたい、この手の下品な調査、どういうバカが考えたか知らないが、余計なお世話だわな。ただ、何らかの話題で名前と顔を売る商売なので、それすらもネタとして生き延びている人たちが「大御所」となる訳で、その時代を、画面越しでも一緒に生きてきた感があるから、親近感につながるのだろう。何にせよ、その『イメージ』に関する調査なんて、流動的で、アテになるもんじゃないと思っていた。けどね、『大手広告代理店の闇調査「上司になってほしくない女性有名人」ぶっちぎり1位は蓮舫』は、まぁ、信用できるかなぁ(笑)。いや、野党議員としての資質はともかく『上司』として見りゃ、まぁ、ないわな。●東京五輪、選手村でコンドーム16万個配布、だそうだ。ロクにモテない人間からすれば、どちらが異常なのか分からんが、集まったらヤるものなの?子供らも「がんばれー!」と応援し、メディアも「頑張っているから開催を!」と騒いでいるのに、その結果が、選手村でズコバコかよ。新型コロナ感染症に配慮し、観客を絞るとか、無観客でとか言っている一方、選手らは夜の濃厚接触という有様。脳筋バカのすることだから仕方ないね、みたいな感じかね。結局、スポーツなんて、この手の性欲ゴリラの活動を眺めるだけの見世物でしょ。何が健全な精神か(笑)。★☆★