:: mizuno-amiの日記なお部屋 - さるさる日記＜令和＞ - ::

●ようやく鎮火確認だそうだ。先月21日に発生した足利市の山火事、15日に鎮火を確認。実に発生から21日目となる。実際のところ、消火は今月１日に、ほぼ終わっており、その後、確認作業に当たっていたとのことだが、その作業に約２週間。範囲が範囲だけに、大変な作業と言えよう。以前、テレビの救急関連番組で、山火事の現場検証の様子を流していたが、わずかな残り火が新たな火災になることから、小さな丘１つでも、かなり慎重に確認していたのが印象的だった。こちらは100ヘクタールを超える広大な範囲。範囲の大小に関わらず、火種のサイズは変わらない。あらためて、山火事の怖さを知る。現在、火元や出火原因を調べているらしいが、焚き火だろうか。一部の喫煙者は『禁煙』と書かれていなければ、どこでもタバコを吸って良いと思っているから、その手合の可能性もある。●女優さんが面白い事を言っていた。「若い子の方にいかれてしまって、フラれるという役なのですが（自分自身も）20代まではけっこうお誘いいただいたりしていたんですけど、30代になった瞬間、誰も口説いてくれなくなっちゃった」と映画のイベントで話したのは橋本マナミ(36)、まぁ、こういう発言で「男ってそうよね」とか安易に思っちゃう人もあろうが、概ね、その通りなので仕方がない。ただ、逆に考えれば『若い女性』というだけでチヤホヤされてきた若い頃があった訳で、それらを当然と考えているような女性も少なくない。もちろん、それも概ね、その通りだが、そのチヤホヤが永久に続くと勘違いするか、そこに気付くかで大きく変わってくる。そういう点で、個人的な観点だが、25～30歳くらい、履いている下駄に気づいた辺りに、その人本来の魅力が見えてくるのも確かなところ。落ち着いた30歳前後の女子アナ辺りの魅力が、ある意味、そういう姿の代表格のような気がする。●で、橋本マナミ(36)の発言に、一番、カリカリくるのが女性なんだろうなぁ、と思うわけで、自分のコンプレックスや不満を相手のせいにする技術は、女の得意技だと思っている。テレビのダメなオジサン特集なんか見た日にゃ「ああ、オレのことかな」「当てはまるわ」と多少は自省するオッサンが少なくないと思うが、ダメなオバハン特集なんぞ見ても「ああ、そういう人、居るわよね」とか全く自分のことだと思わないオバハンが多かろう。うん、そうに違いない。故に、「20代まではけっこうお誘いいただいたり」しなかった人とか、キーキー騒ぎそうだが、その実、その手の人は、最初から諦めているからまぁ、それほど騒ぐことはなく、むしろ、多少、周りからカワイイとかキレイとか言われていたような連中が、不満をぶつける先が、こういう女優さんなのだろう。何を勘違いして女優さんと同等だと思ってんだろう。こわいこわい。★☆★